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TSさん インタビュー

T.S.さん

所属部署:システム2部3課
入社年度:2017年度

T.S.さん

所属部署:システム2部3課
入社年度:2017年度

現在の仕事について教えてください。

保守業務です。
システムで不具合が発生した際の原因調査、対応はもちろんのこと、利用者の要望を取り入れたり、システムをより使いやすいものにするといった改修業務も力を入れて行っています。

楽しいと思える瞬間を教えてください。

自分で考えた機能をお客様に使っていただけることに喜びを感じますね。
例えば、「こういうことがやりたい!」とお客様から伺った際に、自分で機能を検討し、お客様に提案→ OK → 開発 → リリース という流れに持っていけるとやりがい、楽しさを感じます。

逆に苦しかったことなどはありますか?

お客様との認識齟齬がある状態で作業を行ってしまうと後々お叱りを受けたり、または手戻り作業が発生してしまいます。
最終的にスケジュールの調整を行い、納期に向けて稼働が増えるのはこの業界あるあるだと思います。
しかし、こういった経験から“積極性“が身についたなと思います。
新人の頃は言われたことだけを行う、いわゆる受け身な社員でした。
それがこういった失敗につながっていたと思います。
しかし、このままでは成長につながらないと懸念し、少しずつ自分から積極的に何かを行おうと意識し始めました。
そう思った時に支えてくれる環境がこの会社にはあると思います。
結果、今では相手のニーズを先読みして動ける人材に成長できたと感じています。

職場の環境はどうですか?

みな口を揃えて言うことですが、とても働きやすいです。
上司との壁がほとんど無いところ(勿論、親しき中にも礼儀ありですが)は他の会社に勝りますね。
仕事以外のコミュニケーションが多いのでこのように感じています(笑)。
これは仕事にも直結していて、問題があれば上司が親身になって相談にのってくださり、状況改善を行ってくれるなど、理想の上司部下関係がここにあると思っています。
もちろん課題もあります。
私が言うのもなんですが、いわゆるリーダーに適した人が少ない気がします。
そのため自身がその立場になれるよう努力していきたいですし、新入社員でもリーダーシップを持った方が増えるといいと思います。

入社を後押ししたものはありますか?

学生時代からプログラミングに触れていたので、その知識が活かせるようにIT業界に飛び込んでみたいと考えていました。 就職活動時に、RISoftwareの会社説明会に参加し、説明を聞く中で、自分の触れたことのない開発言語や様々な業務に関わることができると思ったので入社を決めました。 入社前はIT業界は基本寡黙な方が多いイメージだったので、そういう社員が多そうだと思ってましたが、RISoftwareは和気藹々とコミュニケーションをとりながら働く社員が多くいました。

就活生へのメッセージ

IT業界はプログラミングができなきゃ無理~のようなことを思って、就活の選択肢から外す方が多いと思います。しかし、決してそんなことはないと感じます。いざ触れてみると、あれ?意外と・・・みたいにいい意味で思ってたのと違うと感じる方もいると思います。RISでもプログラミング未経験で入社した方も、いまでは最前線で活躍してる方が多くいます。とりあえずは、どんなことでも挑戦することが大事だと思います。RISでは言語研修やメンター制度といったサポート体制が整っているので未経験の方でも安心して入社することができます。RISに入社し、皆様と一緒に仕事ができる日をお待ちしております。
 

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