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YKさん インタビュー

Y.K.さん

所属部署:システム2部5課
入社年度:2017年度
出身地:北海道
出身学校:北海道情報専門学校
出身学部:プログラマ科

Y.K.さん

所属部署:システム2部5課
入社年度:2017年度
出身地:北海道
出身学校:北海道情報専門学校
出身学部:プログラマ科

現在の仕事について教えてください。

①入社研修(3ヶ月)
・ビジネスマナー
・技術的な基礎知識
②旅行関係の案件(研修後2年ほど)
・C#言語を使用した旅行予約画面システムの対応
 予約検索画面予約情報入力画面予約完了画面のようなイメージ
 旅行関係の案件から2年ほど組み込み案件に携わった。
・C言語を使用した車載向けのソフトウェアの開発を実施
 要件定義書の作成、アーキテクチャ設計書の作成、詳細設計書の作成、
 単体テスト実施、統合テストの実施、適格性テストの実施、マニュアルの作成

楽しいと思える瞬間を教えてください。

案件の参加時は、知識も少なく、自分にできることが限られてしまい、メンバーの方にサポートしてもらいながら進めておりました。
ですが、経験を積んで、知識を蓄えていくことで、自分にできる範囲も大きくなり、貢献できることが増えていきました。
出来なかったことが出来るようになるのがやりがいで、さらにメンバーから頼られるようになったときは非常に嬉しかったです。
また、他社のように自社特有のものを開発しているわけではないですが、逆に考えれば、何にでも挑戦できるため、活躍の場を選ばないスキルセットが得られます。
情報関係の仕事をしたいが、詳細にやりたいことが決まっていない方は、それを見つけることで輝いて行けると思います。

 

逆に苦しかったことなどはありますか?

もちろん楽しいだけでなく難しいこともあります。
たとえば“納期“です。
定められた期限内で作業を終わらせなくてなりません。
当たり前のことではありますが、作業をする中で、見積もることが難しい作業が多く、遅れが発生することがあります。
例えば、見積もれていないリスクが発生した場合や、割り込みの作業が発生してしまった場合などですね。
その場合はリスケできればいいのですが、都合上それが出来ない場合は残業や仲間のヘルプでリカバリーしなくてはいけません。
しかし、それらの“失敗“すべてが経験として成長につながっています。例えば、成果物のレビューを実施する際に、うまくレビュアーに伝えることが出来ずに、たくさんの指摘を受けていたことがありましたが、経験を重ねることで徐々に指摘も少なくなり、スムーズに説明できるようになりました。
また、仕事柄ソースコードも見ますが、たくさんのコードに触れることで、時間がかかっていたトレース作業がスムーズにできるようになりました。

職場の環境はどうですか?

入社したきっかけが工藤社長、尾山専務のお人柄だったのですが、まさに社員間の壁がない会社で働きやすいですね。 あまり話したことがない上司の方でも自分の名前を憶えていてくれたり、気さくに話しかけてくれたりします。 このように上の方と距離が近いからこそわかる課題もあるのですが、管理職の方々の作業が多く負担が大きい印象があります。 これを改善するのが私の一つの目標です。

就活生へのメッセージ

どの会社にすればよいのか悩んでいる方がほとんどだと思います。 私もそのように思っておりました。どの会社の説明を聞いても他社との違いが見えにくく、判断基準がわからず、決められないことがあると思います。なので、1つの基準を決めてみるのもいいかと思います。私は、どのような方と働いていきたいかを1つの基準として、社長や総務の方と実際に会ってみて、人柄を見てこの人の下で成長していきたいと思い決めました。皆さんも何か1つ基準を決めることで見えてくることがあると思います。今上手くいかない方でも、あきらめず頑張っていきましょう。

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